十勝民報 昭和52年(1977年)6月15日の記事 | |
カニの家、今年も開設 25日から3ヶ月間 夏の観光シーズン中、北国帯広を訪れるカニ族にすっかりお馴染みになっている カニの家が開設されるのは、国鉄帯広駅構内の空地、昭和四十六年から カニの家が設けられる前、帯広駅に降りたカニ族らは、付近の軒下や駅構内に |
十勝日報 昭和52年(1977年)6月26日の記事 | |
今年もカニの家設置 帯広駅横 早くも"入居"申し込み
夏の旅行シーズン中、若者で賑わい、全国的に名を知られるようになった カニの家が建てられたのは六年前。帯広地区労など地元有志が、観光に 二十五日は朝九時半から地区労関係者が出て小屋作り。 |
十勝民報 昭和52年(1977年)7月13日の記事 | |
にぎわうカニの家 旅の思い出ふえました 今年で七年目を迎えた"カニの家"。今年も去る六月二十五日に開設となったが このカニの家は、帯広地区労が中心になって四十六年に開設したもの。 利用者は十八才から二十五歳までの学生が大半。今年七月十日現在の利用者は またカニの家には、この宿泊人名簿のほか「旅のつれづれから」というノートが
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十勝日報 昭和52年(1977年)7月31日の記事 | |
若者の夏"カニの家"満員 旅姿に新しい流れ バックパック背にエビ族 夏休みに入り、レジャーも本格化。帯広駅前「カニの家」もこの二十日過ぎから カニの家は六月二十五日にオープン。オープン当初はまだ肌寒く大学生などの しかしテントではエビもカニも一緒。旅談義に花を咲かせては、夜十一時の |