日本一周の定義  (旅足バージョン)

リリースバージョン 1.01   リリース日 2012年10月30日 (旅足バージョン)
リリースバージョン 1.00   リリース日 2002年12月02日 (カニバージョン)
リリースバージョン 0.90   リリース日 2002年11月22日 (草案)
定義者 :   カニの家OB会  旅の足跡証明書 両サイトの協働
プロローグ 日本一周の定義なんて人それぞれが自分で決めれば良い!
ごもっとも!
しかし、決まった定義が無いと統計が取れません。
人は良かれ悪しかれ他人と比べて生きています。
他人と比べる事で嫉妬も生まれますが、
そこから新たな目標も見付けることができます。
日本一周の定義はいまだ固まってはいないようですので、
今後、当会の提案に賛同頂ける人達の輪を
大きく広げていきたいと考えています。
当会の日本一周の定義は日本一周を
他人に納得させるためのものではありません。
あくまでも自分自身の納得の一助のためのものです。
そのための最低必須条件を列記したものであり、
実際の実行時は各自のこだわり(オプション)をそれぞれ
追加して旅行される事をお勧めします。
それにより、一度しかないかもしれない日本一周を
悔いのない形で終わらせる事ができると信じています。

言葉の定義 日本
誰でも、いつでも行く事ができる日本の領土

一周
始点と終点が同じこと
呼称 日本完周( or 完全日本一周)

日本一周(日本完周から沖縄県を除く)
通過ポイント 北海道全振興局 (旧支庁)
全都府県

[注]
2010年4月1日より北海道の行政ブロック名であった「支庁」は呼称改名により「総合振興局・振興局」と なりましたが、ブロック数は14のまま、行政域に大きな変動はありません。
タッチポイント 宗谷岬  (稚内市)
納沙布岬 (根室市)
神崎鼻  (長崎県)
佐多岬  (鹿児島県)

(日本完周の場合は下記のタッチポイントが追加されます)
辺戸岬  (沖縄本島)
与那国島 (沖縄県)
波照間島 (沖縄県)

ルール 航路、空路、及び有料道路は全て利用OK
レンタル利用OK(自動車、バイク、自転車等)
与那国島及び波照間島は島内一周すること
期限は無く、分割走破もOK
認定 ルールに沿って「通過ポイント」と「タッチポイント」を走破すること
ご意見 連絡先 賛同頂ける旅サイト様と相互リンクをお願いします


旅の足跡証明書  メール tabiasi@yahoo.co.jp

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賛同サイトリンク カニの家OB会 

  プラインドライダーズ                   

日本一周の証明書 「日本一周の定義」の管理サイト「旅の足跡証明書」では

日本一周の証明書」を発行しています。





参照項 佐多岬についての情報

追加情報
(岬先端まで完全無料化 2012年10月31日記)

南大隅町が、岬の展望公園を管理・運営する「いわさきコーポレーション」(鹿児島市)から 「連絡道路」を購入したため、入園料が必要だった本土最南端の佐多岬(鹿児島県南大隅町)への通行が30日、 自由にできるようになった。
午後5時までだった公園の開園時間も撤廃された。

2012/10/31付 西日本新聞朝刊

追加情報
(現在の佐多岬ロードパークについて 2007年5月13日記)

自動車専用有料道路「佐多岬ロードパーク」は正式に廃止されました。

2007年4月26日以降、旧ロードパーク「第2料金所」を境にして手前は町道、 先は私設「佐多岬展望公園」として再出発しました。

佐多岬展望公園に入るには入園料300円が必要です。
入園料の支払い場所は「旧第2料金所」から2.2キロメートル先にある駐車場先のトンネル入り口になります。

追加情報
(現在の佐多岬ロードパークについて 2007年5月6日記)

南大隅町の佐多岬の案内ページには
※また、第1ゲートから駐車場までは、徒歩・自転車での通行も可能となりました。
との記述が明記されています。
ロードパークを使用して先端まで徒歩でいけるようになったのかもしれませんので確認してみてください。

佐多岬ロードパークの紆余曲折
2007年4月26日
第1料金所から第2料金所までの6キロを南大隅町に寄付

2007年4月25日
自動車専用有料道路「佐多岬ロードパーク」を廃止

2007年4月18日
有料道路廃止を国が許可

2007年3月6日
有料道路廃止を国へ申請

2005年3月
当時の佐多町が県などから周辺の土地を取得し同社に譲渡、同社がロードパークの一部を譲ることなどを確認した。

2003年
ロードパーク管理者いわさきコーポレーションは、経営難を理由にロードパーク休業を打ち出し。

追加情報
(今後の佐多岬ロードパークについて 2006年1月記)
2006年6月頃、第2ゲートまでの約6Kが町に譲渡される予定で、その後町道になり将来は県道に移管の予定だそうです

徒歩で佐多岬の先端に到達することは、有料道路等の関係で不可能だと思われていましたが、 シェルパ斎藤氏が会長を務める日本縦断連盟のご努力により、海岸沿いをつたう道が確保されています。

当定義に変更はありませんが、是非、可能な範囲で先端まで走破することをお勧めします。
特に完全無欠?のトホダーにお勧めします。





タッチポイント7地点の到着証明書    画像提供 旅の足跡証明書

クリックしますと拡大画像がでます。

(注)現在(2006年1月)、民間会社が発行していた本土最南端の佐多岬への‘到達証明書’に代わり、 佐多岬を有する南大隅町が九州本島最南端の 佐多岬到着証明書 として有料で発行しています。


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